会社概要

~花鉢栽培50年の感謝を込めて~「人と共に、花と友に」

私たち農業生産法人有限会社平園芸は、栽培面積日本最大級のアッツザクラをはじめ、
カーネーション、シクラメン、ガーデンシクラメンの鉢花を育てて50年。
一鉢づつ大切に育てた花鉢をハウスから最高の鮮度でお客様にお届けいたします。

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有限会社平園芸
所在地   福島県いわき市平上平窪字五反田118-3
      (直売もしていますので是非お越しください)
代表者   代表取締役 薄葉大介
設 立   2000年(平成12年)6月1日
連絡先   TEL:0246-23-4812  FAX:0246-23-4817
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 ごあいさつ

 はじめまして、農業生産法人有限会社平園芸 代表取締役の薄葉大介です。

 この平園芸は、父の代から花き園芸をはじめて、私で二代目になります。

 農業は自然の豊かな恩恵を受け、時には災害等の脅威にさらされながらも、喜びと感謝を日々与えてくれます。

 今では、家族と家族のような仲間とともに、国内生産量日本一の「アッツザクラ」をはじめ、
 「カーネーション」、「シクラメン」、「ガーデンシクラメン」の花鉢栽培を手掛けています。


 私自身、花が大好きで、花がもたらす心の幸せや希望へと歩むチカラがあると思っています。

 だからこそ、皆さまへお届けする一鉢一鉢は、心をこめて、丁寧に大切に育てています。


「人と共に、花と友に」 



この言葉には、花づくりを通じて
かかわってくれたすべての方への

「感謝」と「絆」を大切にしていく
思いを込めています。



私たちが育てた花で、皆さまが癒され、

幸せな気持ちになっていただけたら嬉しいです。




有限会社 平園芸
代表取締役社長 薄葉大介

 会社沿革

・1973年(昭和48年):初代である薄葉丈夫就農、平園芸創業。シクラメンを中心とした鉢花経営をはじめる。

・1975年(昭和50年):鉄骨ハウスを建設。

・1978年(昭和53年):主力品目であるアッツザクラ導入

・2000年(平成12年):有限会社平園芸設立。法人としていわき市の認定農業者となる。

・2002年(平成14年):主力品目であるカーネーション導入。二代目となる薄葉大介就農。

・2003年(平成15年):二代目就農を機に鉄骨ハウスを増設し規模拡大を図る。

・2005年(平成17年):鉄骨ハウスを増設し、自動潅水システム「プールベンチ」導入

・2011年(平成23年):東日本大震災発生、千葉に避難するが4月には戻り、経営を再開する。                            
・2011年(平成23年): 暖房効率を上げるため「ヒートポンプ」を導入、燃油の使用料を大幅にカットする。                   

・2012年(平成24年):鉄骨ハウスを増設、市場出荷主体の経営からの脱却を図り、個別配送のためのパッキングスペースを併設する。

・2013年(平成25年):第54回福島県農業賞農業経営改善部門福島県知事賞受賞。

・2018年(平成30年):初代である薄葉丈夫の代表取締役退任に伴い、二代目である薄葉大介が代表取締役に就任。             
・2018年(平成30年):いわき花き鉢物研究会会長に就任し、地元産鉢花消費拡大のため「いわきはなみらい懇親会」を立ち上げる。